切手
切手を集めるようになった『きっかけ』
郵便物は「ポスト」に投函・・・当たり前の事ですが、子供の頃「ポスト」はある一軒の民家にある「郵便受け」みたいなものでした。
円筒形の赤いポストなんか街に行かないと見かけませんでしたから。
その家で切手を販売していました。
郵便局というものは近くにはなく、山を越えて行かなければならなかった。
そこで、いつものように15円切手を買いに行った時に、箱の中に見た6円とか4円とかの切手を初めて目にしました。
これが、「きっかけ」です。
こづかいの中からそれらを買っていた時に、今度は「記念切手」というのがあるのを知る。
すべての記念切手を買える訳でもなく、届いた郵便物に貼ってある使用済みの切手を集める。
中学生になった時には学校で切手を集めている者が何人かいて売買とかしていた。
一番好きな切手は、普通切手10円の「桜」です。
物心ついた時に封書に貼ってあった切手がこの切手でした。
全国同一料金いいですねぇ。電話もいいけど、記録に残る葉書、封書は何よりです。
ふるさと切手と 風景入通信日付印 県別のページへ |
ふるさと切手は、平成元年4月1日から発行されており当初は地方切手と呼ばれ各郵政局単位で発売されていました。 郵便局では、郵便局備え付けの振り込み用紙により発行前の指定された日までにシート単位で申し込みすると簡易書留で郵送されていましたが、その後自動振り込みが出来るようになり、更に中央郵便局や各都道府県(一部の郵便局)での発売もされるようになりました。(私は、未だその自動振り込みによる郵政省の通信販売を利用しています。) 更に、郵便局備え付けの振り込み用紙の指定された日も、切手発行後まで延長されているようです。 風景入通信日付印は、特別日付印のひとつで、略して『風景印』と呼ばれています。 郵便局に風景印押印の依頼をし(台紙に切手を貼り返信用の封筒を用意して)集めた画像を載せています。 もちろん、風景印が設置されている郵便局に直接行き、現行の料金の『はがき』やはがきと同じ料金の『切手』(つまり50円以上)に押印して貰えます。郵便局で押印して貰い、差し出す事も可能(当然封書の場合は、切手80円以上になります。)です。 全国にある郵便局の中の約1万局に風景印があります。毎月新しく風景印が設置されていたり、図案が改正されたり、局名が変更になったり、あるいは廃止されたりしています。 あなたがよく利用する郵便局にも『風景印』があるかも知れません。 |
和文日付印 数字並び |
単なる語呂合わせみたいなものです。消印はないものの、昭和44年4月4日は覚えています。 次にテレビで見たのは昭和55年5月5日でした。これは、消印の事を放送していましたが、消印に興味はなく持っていません。 平成になってからの一部です。 |
タトウとふみカード | 沖縄逓信資料センター(OKICOMM)がオープンした時のもの |
首里城公園開園記念 |